４月３日　Ｊ１第５節
鹿島アントラーズ　−　ベルマーレ平塚（14:00 石川県西部緑地公園陸上競技場）
ジュビロ磐田　−　京都パープルサンガ（14:00 ジュビロ磐田スタジアム）
ジェフユナイテッド市原　−　アビスパ福岡（15:00 市原臨海競技場）
名古屋グランパスエイト　−　サンフレッチェ広島（15:00 名古屋市瑞穂陸上競技場）
ガンバ大阪　−　ヴィッセル神戸（15:00 万博記念競技場）
清水エスパルス　−　横浜Ｆマリノス（16:00 日本平スタジアム）
浦和レッドダイヤモンズ　−　ヴェルディ川崎（19:00 浦和市駒場スタジアム）
セレッソ大阪　−　柏レイソル（19:00 長居スタジアム）

４月４日　Ｊ２第４節
アルビレックス新潟　−　ヴァンフォーレ甲府（13:00 新潟市陸上競技場）
サガン鳥栖　−　大宮アルディージャ（13:00 鳥栖スタジアム）
大分トリニータ　−モンテディオ山形（13:00 大分市営陸上競技場）
ベガルタ仙台　−コンサドーレ札幌（14:00 仙台スタジアム）
川崎フロンターレ　−　ＦＣ東京（14:00 等々力陸上競技場）

　試合終了後、ブーイングが起きたそうですが、試合内容を見る限りでは、そんなに悪い内容ではなさそうです。昔なら、ブラジルが相手じゃ負けても当たり前という感じでしたが、やはりワールドカップ出場後で、しかも韓国が勝った相手ということで、サポーターの要求は高くなっています。僕はブーイング嫌いですけどね...

　１点目のアモローゾという選手、以前ヴェルディ川崎のサテライトでプレーしていたそうです。１７歳で来日し、日本に帰化してもいい、とまで言っていたそうですが、戦力外となって帰国しました。もったいないことしましたね。

　また、２点目のエメルソンの背後にはシャイデという選手がいました。ＧＫ下田がボールにタッチしていてもこの選手が得点していたかも知れません。シャイデはちょうどコンサドーレ札幌がＪＦＬで優勝しＪリーグ昇格を果たした９７年、同じＪＦＬで優勝を争った川崎フロンターレでプレーしていました。今のフロンターレの低迷は信じられないことでしょうね（気にしちゃいないかも知れないけど ^^;）。

　前半は０−０。後半に入りベガルタの高田が先制しますが、コンサドーレは右サイド田淵の突破から最後は吉原がゴールし何とか追いつきます。延長に入ってコンサドーレは押し気味に試合を進めすが、得点に至らず。結局１−１の引き分けとなりました。

　この他の試合では、昨年ＪＦＬ優勝を争った２チームＦＣ東京と川崎フロンターレが対戦しました。今期まだ勝ち点のないフロンターレは意地を見せ引き分け、勝ち点１をゲット。また、首位のアルビレックス新潟は最下位ヴァンフォーレ甲府に圧勝しました。

Ｊ２第４節結果
アルビレックス新潟　６−１　ヴァンフォーレ甲府
サガン鳥栖　４−２　大宮アルディージャ
大分トリニータ　２−１　モンテディオ山形
ベガルタ仙台　１−１　コンサドーレ札幌
川崎フロンターレ　２−２　ＦＣ東京

　コンサドーレ札幌は、昨年一度も勝つことのできなかったアビスパ福岡と室蘭で対戦します。昨年最後のＪ１参入決定戦を戦った、同じ場所、同じ相手です。しっかり勝って去年のウップンを晴らしたいところです。

ナビスコカップ１回戦第１戦
コンサドーレ札幌　−　アビスパ福岡　（室蘭市入江運動公園陸上競技場）
アルビレックス新潟　−　柏レイソル　（新潟市陸上競技場）
サガン鳥栖　−　セレッソ大阪　（鳥栖スタジアム）
モンテディオ山形　−　京都パープルサンガ　（山形県総合運動公園陸上競技場）
ヴァンフォーレ甲府　−　ヴェルディ川崎　（小瀬スポーツ公園陸上競技場）
ＦＣ東京　−　ヴィッセル神戸　（国立西が丘サッカー場）
大宮アルディージャ　−　横浜Ｆマリノス（埼玉県営大宮公園サッカー場）
ベガルタ仙台　−　サンフレッチェ広島（仙台スタジアム）
川崎フロンターレ　−　ガンバ大阪（等々力陸上競技場）
大分トリニータ　−　ベルマーレ平塚（大分市営陸上競技場）

Ｊ１第５節結果
鹿島アントラーズ　４−２　ベルマーレ平塚
ジュビロ磐田　２−１　京都パープルサンガ
ジェフユナイテッド市原　１−３　アビスパ福岡
名古屋グランパスエイト　０−２　サンフレッチェ広島
ガンバ大阪　２−１　ヴィッセル神戸
清水エスパルス　２−３　横浜Ｆマリノス
浦和レッドダイヤモンズ　２−２　ヴェルディ川崎
セレッソ大阪　３−０　柏レイソル

４月１０日　Ｊ１第６節
ベルマーレ平塚　−　浦和レッドダイヤモンズ　（14:00 国立霞ヶ丘競技場）
柏レイソル　−　ジュビロ磐田　（15:00 日立柏サッカー場）
横浜Ｆマリノス　−　セレッソ大阪　（15:00 横浜国際総合競技場）
京都パープルサンガ　−　鹿島アントラーズ　（15:00 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場）
ヴィッセル神戸　−　ジェフユナイテッド市原　（15:00 神戸総合運動公園ユニバー記念競技場）
サンフレッチェ広島　−　ガンバ大阪　（15:00 広島県営広島スタジアム）
アビスパ福岡　−　清水エスパルス　（15:00 東平尾公園博多の森球技場）
ヴェルディ川崎　−　名古屋グランパスエイト　（19:00 等々力陸上競技場）

４月１０日　Ｊ２第５節
ヴァンフォーレ甲府　−　川崎フロンターレ　（19:00 小瀬スポーツ公園陸上競技場）

４月１１日　Ｊ２第５節
コンサドーレ札幌　−　アルビレックス新潟　（12:30 室蘭市入江陸上競技場）
ＦＣ東京　−　モンテディオ山形　（13:00 国立西が丘サッカー場）
サガン鳥栖　−　大分トリニータ　（13:00 佐賀県総合運動場陸上競技場）
大宮アルディージャ　−　ベガルタ仙台　（14:00 埼玉県営大宮公園サッカー場）

　コンサドーレ札幌は、室蘭で昨年Ｊ１参入決定戦で敗れた相手、アビスパ福岡と対戦しました。雪のため、Ｊリーグ公式戦では初めてカラーボールが使われたそうです。前半は０−０で折り返しますが、後半になってこの日不調の吉原に代えて、地元室蘭出身の深川を投入したのが大当たり、アシスが直接ゴールを狙ったＦＫのこぼれ玉を深川が押し込みゴール。この１点を守り切り１−０で勝ちました。

　珍しいゴールが生まれたのが、モンテディオ山形−京都サンガの試合。サンガのＧＫ松永が自陣から蹴ったボールが風に乗り、相手ゴール前でバウンドしそのままゴールに入りました。ＰＫ以外でのＧＫのゴールはＪリーグで初めてだそうです。サンガはＪ１で勝ち星がありませんでしたが５得点で圧勝しました。

　Ｊ２でホームゲーム勝率１０割の大分トリニータは、ベルマーレ平塚の船越を徹底マークして、勝利をモノにしました。Ｊ１相手でもホームゲームでの強さは変わりませんでした。

　Ｊ２で勝利したのはコンサドーレとトリニータの２チーム。また、ＦＣ東京と大宮アルディージャは前半先制するも追い付かれ、それぞれヴィッセル神戸、横浜Ｆマリノスと引き分けました。ベガルタ仙台も先制しましたがサンフレッチェ広島に逆転負けです。

　Ｊ１チームのホームゲームとなる第２戦は、あさって１４日に行われます。

ナビスコカップ１回戦第１戦結果
コンサドーレ札幌　１−０　アビスパ福岡
アルビレックス新潟　０−３　柏レイソル
サガン鳥栖　０−３　セレッソ大阪
モンテディオ山形　０−５　京都パープルサンガ
ヴァンフォーレ甲府　０−２　ヴェルディ川崎
ＦＣ東京　１−１　ヴィッセル神戸
大宮アルディージャ　１−１　横浜Ｆマリノス
ベガルタ仙台　１−２　サンフレッチェ広島
川崎フロンターレ　１−３　ガンバ大阪
大分トリニータ　２−１　ベルマーレ平塚

　この他の試合では、川崎フロンターレが最下位ヴァンフォーレ甲府を敗り、初勝利。ヴァンフォーレは泥沼の５連敗です。ＦＣ東京も敗れ、開幕前の予想とはまったく異なる展開となっています。

Ｊ２第５節結果
ヴァンフォーレ甲府　１−２v　川崎フロンターレ
コンサドーレ札幌　０−１　アルビレックス新潟
ＦＣ東京　０−１v　モンテディオ山形
サガン鳥栖　１−３　大分トリニータ
大宮アルディージャ　４−０　ベガルタ仙台

　この他の対戦で注目したいのは、第１戦でベルマーレ平塚を下した大分トリニータがリードを守り切れるかといったところ。また、ＦＣ東京、大宮アルディージャは第１戦で引き分けとなっていますのでこちらも注目です。

ナビスコカップ１回戦第２戦
アビスパ福岡　−　コンサドーレ札幌　（19:00 東平尾公園博多の森球技場）
柏レイソル　−　アルビレックス新潟　（19:00 日立柏サッカー場）
セレッソ大阪　−　サガン鳥栖　（19:00 長居スタジアム）
京都パープルサンガ　−　モンテディオ山形　（19:00 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場）
ヴェルディ川崎　−　ヴァンフォーレ甲府　（19:00 等々力陸上競技場）
ヴィッセル神戸　−　ＦＣ東京　（19:00 神戸総合運動公園ユニバー記念競技場）
横浜Ｆマリノス　−　大宮アルディージャ（19:00 横浜市三ツ沢公園球技場）
サンフレッチェ広島　−　ベガルタ仙台（19:00 広島県営広島スタジアム）
ガンバ大阪　−　川崎フロンターレ（19:00 万博記念競技場）
ベルマーレ平塚　−　大分トリニータ（19:00 平塚競技場）

　首位の鹿島アントラーズはＶゴール勝ちだったため、９０分で勝ったジュビロ磐田が初めて勝ち点差で首位に立ちました。

Ｊ１第６節結果
ベルマーレ平塚　０−３　浦和レッドダイヤモンズ
柏レイソル　０−１　ジュビロ磐田
横浜Ｆマリノス　６−０　セレッソ大阪
京都パープルサンガ　１−２v　鹿島アントラーズ
ヴィッセル神戸　４v−３　ジェフユナイテッド市原
サンフレッチェ広島　２−０　ガンバ大阪
アビスパ福岡　１−３　清水エスパルス
ヴェルディ川崎　２−１　名古屋グランパスエイト

　コンサドーレ札幌は現在８位の川崎フロンターレと対戦します。フロンターレは優勝候補の一角に挙げられながら開幕３連敗と最悪のスタートでしたが、その後、引き分け、Ｖゴール勝ちと徐々に調子を上げていますので要注意です。

　この他のＪ２試合では、ナビスコカップで１回戦突破を果たした２チーム、大分トリニータとＦＣ東京が対戦します。トリニータがホームゲーム勝率１０割を守るかが見どころです。また、首位アルビレックス新潟は、爆発力のある大宮アルディージャとの対戦です。

　なお、Ｊ１の鹿島アントラーズ−柏レイソルの第７節は、アントラーズのアジアカップウィナーズ選手権出場のため、５月１９日に延期されました。

４月１７日　Ｊ１第７節
ジュビロ磐田　−　横浜Ｆマリノス　（14:00 ジュビロ磐田スタジアム）
ジェフユナイテッド市原　−　サンフレッチェ広島　（15:00 市原臨海競技場）
名古屋グランパスエイト　−　ベルマーレ平塚　（15:00 名古屋市瑞穂球技場）
ガンバ大阪　−　ヴェルディ川崎　（15:00 万博記念競技場）
ヴィッセル神戸　−　アビスパ福岡　（15:00 神戸総合運動公園ユニバー記念競技場）
浦和レッドダイヤモンズ　−　京都パープルサンガ　（19:00 浦和市駒場スタジアム）
セレッソ大阪　−　清水エスパルス　（19:00 長居スタジアム）

４月１７日　Ｊ２第６節
大分トリニータ　−　ＦＣ東京　（18:00 大分市営陸上競技場）

４月１８日　Ｊ２第６節
アルビレックス新潟　−　大宮アルディージャ　（13:00 新潟市陸上競技場）
サガン鳥栖　−　ベガルタ仙台　（13:00 鳥栖スタジアム）
モンテディオ山形　−　ヴァンフォーレ甲府　（14:00 山形県総合運動公園陸上競技場）
川崎フロンターレ　−　コンサドーレ札幌　（14:00 等々力陸上競技場）

　この日、実は福岡ではなく平塚へ行き、ベルマーレ平塚−大分トリニータの試合を見てきました。前半は互角の戦い、後半には風上に立った大分の方が優勢で、終始攻め続けた大分が、価値ある引き分けで２回戦進出を決めました。試合も面白かったですが、応援もすごかったんです。試合開始時、アウェーゴール裏立見席で声援を送るのは数人。ところが、アウェー側ボックス席（ゴール裏よりメインスタンド寄り）には、黄色い服を着た人達が数百人陣取っていました。試合が進むにつれ、その人達がどんどん立見席へ移動してきて、大声援。立見席とボックス席でウェーブまで起きました。サッカーでウェーブを見たのはフランスワールドカップ以来です（笑）。実はこの御一行、神奈川県相模原市に拠点を持つペイントハウスという会社の人達で、この会社は大分トリニータのユニフォームスポンサーになっていたのでした。

　この他の試合では、第１戦で引き分けだったＦＣ東京がヴィッセル神戸を延長の末敗り２回戦進出を決めています。

　２回戦は６月１２、１９日に行われます。

ナビスコカップ１回戦第２戦結果（太字が２回戦進出）
アビスパ福岡　３−０　コンサドーレ札幌
柏レイソル　２−０　アルビレックス新潟
セレッソ大阪　２−０　サガン鳥栖
京都パープルサンガ　４−１　モンテディオ山形
ヴェルディ川崎　１−１　ヴァンフォーレ甲府
ヴィッセル神戸　１−２v　ＦＣ東京
横浜Ｆマリノス　３−０　大宮アルディージャ
サンフレッチェ広島　４−１　ベガルタ仙台
ガンバ大阪　０−１　川崎フロンターレ
ベルマーレ平塚　０−０　大分トリニータ

　Ｊ２のその他の結果では、アルビレックス新潟は大宮アルディージャを下し、首位をキープ。ヴァンフォーレ甲府はいまだ勝ち点がありません。ベガルタ仙台が勝利したため、コンサドーレ札幌は９位まで転落しました。

Ｊ２第６節結果
大分トリニータ　１−１　ＦＣ東京
アルビレックス新潟　３−１　大宮アルディージャ
サガン鳥栖　０−１　ベガルタ仙台
モンテディオ山形　４−１　ヴァンフォーレ甲府
川崎フロンターレ　２−０　コンサドーレ札幌

　ジュビロ磐田は押し気味に試合を進めながらもなかなか得点できませんでしたが、後半、横浜Ｆマリノスから１点をもぎ取り、その後マリノス井原が退場となったこともあり、反撃を振り切りました。

　また、京都パープルサンガは好調浦和レッドダイヤモンズを敗り、初めて勝ち点をゲットしました。

Ｊ１第７節結果
ジュビロ磐田　１−０　横浜Ｆマリノス
ジェフユナイテッド市原　０−２　サンフレッチェ広島
名古屋グランパスエイト　３−１　ベルマーレ平塚
ガンバ大阪　０−１　ヴェルディ川崎
ヴィッセル神戸　１−２v　アビスパ福岡
浦和レッドダイヤモンズ　０−１　京都パープルサンガ
セレッソ大阪　２−１　清水エスパルス

　チーム数が奇数ですので、毎節、どこか１チームの試合がないことになります。１８日は横浜ＦＣの試合はありませんでした。横浜ＦＣの開幕戦は２５日、横浜総合競技場でのジャトコ戦です。

ＪＦＬ第１節結果
本田技研　２−０　横河電機
大塚　２−０　ジャトコ
デンソー　３−１　国士舘大学
ソニー仙台　０−４　水戸ホーリーホック

４月２３日　Ｊ２第７節
ヴァンフォーレ甲府　−　ＦＣ東京　（19:00 小瀬スポーツ公園陸上競技場）

４月２４日　Ｊ１第８節
ヴェルディ川崎　−　ジェフユナイテッド市原　（13:00 等々力陸上競技場）
サンフレッチェ広島　−　ヴィッセル神戸　（14:00 広島県営広島スタジアム）
柏レイソル　−　浦和レッドダイヤモンズ　（15:00 柏の葉公園総合競技場）
横浜Ｆマリノス　−　鹿島アントラーズ　（15:00 横浜国際総合競技場）
ベルマーレ平塚　−　ガンバ大阪　（15:00 平塚競技場）
アビスパ福岡　−　セレッソ大阪　（15:00 東平尾公園博多の森球技場）
清水エスパルス　−　ジュビロ磐田　（16:00 日本平スタジアム）
京都パープルサンガ　−　名古屋グランパスエイト　（19:00 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場）

４月２４日　ＪＦＬ第２節
ソニー仙台　−　横河電機　（13:00 仙台スタジアム）

４月２５日　Ｊ２第７節
サガン鳥栖　−アルビレックス新潟　（13:00 鳥栖スタジアム）
コンサドーレ札幌　−　モンテディオ山形　（13:30 室蘭市入江陸上競技場）
ベガルタ仙台　−　大分トリニータ　（14:00 仙台スタジアム）
大宮アルディージャ　−　川崎フロンターレ　（14:00 埼玉県営大宮公園サッカー場）

４月２５日　ＪＦＬ第２節
水戸ホーリーホック　−　デンソー　（13:00 笠松運動公園陸上競技場）
国士舘大学　−　大塚　（13:00 横浜市三ツ沢公園球技場）
横浜ＦＣ　−　ジャトコ　（13:00 横浜国際総合競技場）

　決勝戦の相手は昨年のフランスワールドカップにも出場しているスペイン。日本と同様、昨年のワールドカップでは１次リーグを突破できなかったチームです。昨日、決勝戦が行われたはずですが、この文章はそれより前に書いていますので、結果は分かりません。いずれにしても２００２年のワールドカップに向けてうれしいニュースには違いありません。

　試合は前半、田淵龍二の右からのセンタリングを吉原宏太がボレーで決めて先制します。コンサドーレが先取点を取ったのは今シーズンになって初めてのことです。

　後半、関浩二がＧＫの股抜きで２点目、更には吉原がＧＫをかわして３点目。ところが、その後モンテディオはコンサドーレから移籍したバウテル、川崎フロンターレから移籍のムタイルが得点し、１点差に詰め寄ります。しかし、その後はコンサドーレも得点を許さず、３−２で何とか勝つことができました。

　コンサドーレはこれでやっと２勝目、ホームゲーム初勝利です。この日の試合は、今シーズン室蘭での最後のホームゲームで、次からは、本当のホームグラウンド、札幌厚別公園競技場でホームゲームが行われます。

　Ｊ１の方は、柏の葉公園総合競技場のこけら落としとして行われた柏レイソルのホームゲームは、柏の葉をホームとすることに反対するレイソルのサポーターが発煙筒を投げ込むなど、異様な雰囲気となりました。考えてみると、柏の葉は陸上競技のトラックがあるため、これまでより観客からは遠くなってしまいますので、反対する気持ちも分かります（発煙筒投げる気持ちは分からんが ^^;）。

　ＪＦＬ第２節では横浜ＦＣがジャトコと対戦しました。リトバルスキー監督が「全勝宣言」をしたらしいんですが、結果は２−２の引き分け。全勝宣言すると初戦でつまずく、よくあることです（爆）。

Ｊ１第８節結果
ヴェルディ川崎　１−０　ジェフユナイテッド市原
サンフレッチェ広島　２−５　ヴィッセル神戸
柏レイソル　３−１　浦和レッドダイヤモンズ
横浜Ｆマリノス　３−３　鹿島アントラーズ
ベルマーレ平塚　１−３　ガンバ大阪
アビスパ福岡　２−５　セレッソ大阪
清水エスパルス　２−５　ジュビロ磐田
京都パープルサンガ　１−２　名古屋グランパスエイト

Ｊ２第７節結果
ヴァンフォーレ甲府　０−３　ＦＣ東京
サガン鳥栖　０−１　アルビレックス新潟
コンサドーレ札幌　３−２　モンテディオ山形
ベガルタ仙台　１−３　大分トリニータ
大宮アルディージャ　０−２　川崎フロンターレ

　Ｊ１第９節は２８日に行われます。ジュビロ磐田−セレッソ大阪の試合が５月１９日に延期されています。

４月２８日　Ｊ１第９節
鹿島アントラーズ　−　清水エスパルス　（19:00 国立霞ヶ丘競技場）
浦和レッドダイヤモンズ　−　横浜Ｆマリノス　（19:00 浦和市駒場スタジアム）
ジェフユナイテッド市原　−　ベルマーレ平塚　（19:00 市原臨海競技場）
名古屋グランパスエイト　−　柏レイソル　（19:00 名古屋市瑞穂球技場）
ガンバ大阪　−　京都パープルサンガ　（19:00 万博記念競技場）
ヴィッセル神戸　−　ヴェルディ川崎　（19:00 神戸総合運動公園ユニバー記念競技場）
アビスパ福岡　−　サンフレッチェ広島　（19:00 東平尾公園博多の森球技場）

４月２８日　Ｊ２第８節
アルビレックス新潟　−　ベガルタ仙台　（18:00 新潟市陸上競技場）

４月２９日　Ｊ２第８節
ＦＣ東京　−　コンサドーレ札幌　（13:00 国立西が丘サッカー場）
大分トリニータ　−　ヴァンフォーレ甲府　（13:00 佐伯市営陸上競技場）
モンテディオ山形　−　大宮アルディージャ　（14:00 山形県総合運動公園陸上競技場）
川崎フロンターレ　−　サガン鳥栖　（14:00 等々力陸上競技場）

　また、５月５日には、コンサドーレが初勝利を挙げた相手、大宮アルディージャと厚別で対戦します。連勝で勢いをつけていって欲しいですね。　なお、昨日の試合も含め、ゴールデンウィーク中の試合結果はＧＷ明けにお伝えします。

５月１日　Ｊ１第１０節
ヴェルディ川崎　−　サンフレッチェ広島　（15:00 等々力）
清水エスパルス　−　浦和レッドダイヤモンズ　（15:00 日本平）
京都パープルサンガ　−　ジェフユナイテッド市原　（15:00 西京極）
柏レイソル　−　ガンバ大阪　（19:00 柏）
横浜Ｆマリノス　−　名古屋グランパスエイト　（19:00 横浜国）
ベルマーレ平塚　−　ヴィッセル神戸　（19:00 平塚）
セレッソ大阪　−　鹿島アントラーズ　（19:00 長居）

５月２日　Ｊ２第９節
コンサドーレ札幌　−　ヴァンフォーレ甲府　（13:00 札幌）
サガン鳥栖　−　モンテディオ山形　（13:00 鳥栖）
大分トリニータ　−　アルビレックス新潟　（13:00 大分）
ベガルタ仙台　−　川崎フロンターレ　（13:30 仙台）
大宮アルディージャ　−　ＦＣ東京　（14:00 大宮）

５月５日　Ｊ１第１１節
ガンバ大阪　−　横浜Ｆマリノス　（14:00 万博）
鹿島アントラーズ　−　ジュビロ磐田　（15:00 国立）
ヴィッセル神戸　−　京都パープルサンガ　（15:00 神戸ユ）
サンフレッチェ広島　−　ベルマーレ平塚　（15:00 広島ビ）
アビスパ福岡　−　ヴェルディ川崎　（15:00 博多球）
名古屋グランパスエイト　−　清水エスパルス　（16:00 長良川球）
浦和レッドダイヤモンズ　−　セレッソ大阪　（18:30 駒場）
ジェフユナイテッド市原　−　柏レイソル　（19:00 市原）

５月５日　Ｊ２第１０節
コンサドーレ札幌　−　大宮アルディージャ　（13:00 札幌）
ＦＣ東京　−　ベガルタ仙台　（13:00 西が丘）
ヴァンフォーレ甲府　−　サガン鳥栖　（13:00 小瀬）
モンテディオ山形　−　アルビレックス新潟　（14:00 山形県）
川崎フロンターレ　−　大分トリニータ　（14:00 等々力）